田畑商店
人には人のイメージがある。もしもそれが可視化できるのならば、それこそがロゴであるべきだ、と考える。ボクはロゴを作る際にはさほどの時間はかからないのです。実際の作業時間ではなく、インプレッションからどういうロゴがいいのか?はある程度知ってる人なら、既に出来上がっているからである。それが本人とボクの間で乖離してなければ、正解だったなと嬉しい気持ちになれます。
先輩のロゴ。付き合いはうっすらとあっても、なかなかそういう機会に恵まれないものの、それこそ奇跡的なタイミングがあれば、ボクのイメージを具現化するチャンスになります。当人は知らないけど、多大な影響を受けた事をこの機会にお知らせできたらいいな、というのがこのロゴに込めた想いです。